2009年06月20日

生理活性〈せいりかっせい、physiologically activity)

生理活性〈せいりかっせい、physiologically activity, bioactivity〉とは、化学物質が生体の特定の生理的調節機能に対して作用する性質のことである。また、生理活性を持つ化学物質は生理活性物質〈せいりかっせいぶっしつ、physiologically activity substance, bioactivity substance〉と呼ばれる。

生体内ではさまざまな生理機能が酵素の活性調節や受容体を介した細胞内シグナル伝達により調節されている。これらの調節作用は固有の生体物質を酵素や受容体が認識することで正あるいは負の調節作用が発現する。
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この機能は酵素や受容体などホスト物質がゲスト物質である化学物質を認識することで生じる。そのため、ある化学物質が複数の異なる生理機能を持つホスト物質に対してそれぞれ作用する場合は、1種類の物質であっても複数の生理活性を持つということになる。逆にゲスト物質の認識にも揺らぎが存在する為、生体内物質以外の物質でも生理活性を持つものもある。あるいはホスト物質に対する作用を、ホスト物質以外の生体内物質が妨害することによっても、通常とは逆の調節機能を発現するので、結果として生理活性を持つということになる物質も存在する。

生理活性物質を疾病治療に応用したものが医薬品である。しかし、生理活性を持つことだけが医薬品の特性ではない。複数の生理活性を持てば、それは副作用に通じるし、少量で激しい生理活性をもてば安全な調節の範囲を超え毒性として現れる場合もある。あるいはADME(体の生理機能と薬物が起こす現象群の頭文字)の特性によっては、ごく少量、短時間しか生体内にとどまらないために、生理活性があっても治療効果を表さない場合もある。

2009年06月02日

舵を損傷した戦艦「スヴォーロフ」を追っていた

日本の第1戦隊は、ロシア戦艦1艦のみが北上しているだけなのですぐに間違いに気付いたが、すでにロシア艦隊は南東に遠く去っており、その方向に探しながら戻って来ていたところ、15時58分、偶然「ボロジノ」など逃走中のバルチック艦隊と鉢合わせして、東から追いかける第2戦隊と思いがけず挟撃する形になった(「乙字戦法」)[9]。この時の艦隊運動を見ていたロシア海軍士官は、「日本艦隊の艦隊運動はまさに神のごとくであった。」と語っている。 日本の2つの艦隊はバルチック艦隊を取り囲んで砲撃を加えた。もし第2戦隊も「三笠」の首脳と同じ判断をしていたら黄海海戦のときのようにロシア艦隊を取り逃がしていた可能性もあった。
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日本の第1戦隊は距離6,500mでロシア艦隊に向け30.5cm砲を斉射した。第2戦隊はロシア艦隊のあまりの煙に30分間ほど、敵艦隊を見失ったが追いついて、左から回り込みを図りながら攻撃を加え続けた[9]。ロシア艦隊は、隊列を乱しながらもなお反撃しつつウラジオストックへ逃げ込む隙を探していた。ロシア艦隊は北へ針路をとり、東郷も第1戦隊に対し横陣形で北へ向かった。ロシア艦隊は南へ針路をとり、東郷もこれに合わせた。こういった艦隊運動と砲撃戦によって、時間と共にロシア艦隊は傷つき、戦艦「ボロジノ」を含め少しずつ艦を海中に失っていった。両軍は一旦離れた後に18時に再接近するがもはや日没であった。東郷は戦艦と巡洋艦による砲撃戦の中止を決定し、19時10分、主力艦への攻撃中止命令と鬱陵島への集結が命令された。主力艦による砲戦に代わり、21隻の駆逐艦と40艇の水雷艇に対し夜襲による攻撃命令が出された[6]。。

夜間戦闘 [編集]
昼間戦闘の主力であった第1戦隊と第2戦隊は、戦闘海域の北東の鬱陵島沖合いに移動したころ、駆逐艦と水雷艇は敵艦を探して夜の海に散っていった。まず、戦艦「スヴォーロフ」が4艇の水雷艇によって撃沈された。これで当初5隻あったロシアの最新鋭戦艦の4隻が失われた。

夜間攻撃は昼間とは違った危険がある。日本の駆逐艦「夕霧」と「春雨」は衝突事故を起こして共に小破し、他に水雷艇同士の2件の衝突事故で1艇を失っている。

バルチック艦隊司令官のロジェストヴェンスキー中将は旗艦「スヴォーロフ」の艦上で負傷し、5月27日17時30分に駆逐艦「ブルヌイ」に移乗したが、艦尾に砲弾を受け破損の激しい「ブルヌイ」から更に駆逐艦「ベドゥイ」に再び移乗した。「ベドゥイ」と随行の駆逐艦「グローズヌイ」は日本の駆逐艦「漣(さざなみ)」と駆逐艦「陽炎」に発見・攻撃されたが、反撃せずに全速で逃亡を試みた。日本の駆逐艦は30ノットで追撃したのに対し、ロシア側は26ノットであり砲撃を避けられなかった為、「ベドゥイ」は機関を停止して降伏した。このため、「漣」は直ちに伊藤伊右衛門中尉および准士官以下7名の捕獲要員を送り込み、5月28日16時45分に「ベドゥイ」をロジェストヴェンスキー司令官とともに捕獲した[12]。「グローズヌイ」は逃走に成功し数少ないウラジオストック到着組の1つとなった。「ベドゥイ」はこの海戦後、ロジェストヴェンスキー中将と幕僚ごと佐世保に曳航された[6]。

19時03分、戦艦「インペラトール・アレクサンドル3世」撃沈。バルチック艦隊の第1・第2戦艦隊は壊滅し、ロシアの第1・第2戦隊でウラジオストクまで到着したのは旧式巡洋艦「アルマーズ」と駆逐艦が2艦のみであった。20時20分、第3・第4駆逐隊の雷撃によって装甲巡洋艦「ナヒーモフ」が撃沈。 21時05分、第4駆逐艦隊司令の鈴木貫太郎は、連繋機雷作戦を用いて戦艦「ナワリン」を葬り、22時15分、戦艦「シソイ・ウェリーキー」を雷撃によって大破させた。6時間半の夜間戦闘で50本の魚雷が放たれ6本が命中したとされる

2009年04月30日

大嵩璘

大嵩璘(だいこうりん)は、渤海の第6代王。

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大華璵が病没した後、大欽茂の末子である大嵩璘が王位を継承した。当初は国務を権知(暫定統治)するとしていたが、794年(中興2年)に即位し正暦と改元した。

これに対し唐は内侍の殷志瞻を派遣し冊封したが、大欽茂が渤海国王に封じられたのに対し、その下位である渤海郡王のみが除授されたに過ぎなかった。これに対し渤海側は渤海国王の徐授を求め唐に使節を送り797年になりようやく銀青光禄大夫・検校司空・渤海国王に封じられるに至った。

政策面では日本に宛てた国書の中にある通り朝維(国家の綱紀)は旧に依るとの方針を貫き、在位中は唐に対し頻繁に使者を派遣し交流し、また日本に対しても積極的な経済・文化交流を進めた。

渤海では2代続いて短命の王が在位したことにより国内に混乱が発生したが、大嵩璘の治世下で安定を回復し、更に国力の発展を見たと考えられている。

2009年04月15日

後ウマイヤ朝

後ウマイヤ朝(こうウマイヤちょう、756年 - 1031年)は、イベリア半島に興ったウマイヤ朝の再興王朝。新ウマイヤ朝、西カリフ帝国とも呼ぶ。日本での通称は後ウマイヤ朝であるが、史料や外国の研究者はアンダルスの(またはコルドバの)ウマイヤ朝とよぶ。

ウマイヤ朝がアッバース朝に滅ぼされると、アッバース朝の残党狩りは執拗を極めた。ただ一人生き残ったウマイヤ家の王族アブド・アッラフマーン1世は身につけていた貴金属を逃走資金に変え、アフリカ大陸に入りアフリカ西北部のベルベル人に保護された。彼の母親はベルベル人であり、その容姿を受け継ぎ、金髪で瞳が緑色であった彼はベルベル人に温かく迎えられたばかりか、ウマイヤ朝再興の足がかりを築くことができた。彼はジブラルタル海峡を越えてアンダルスに逃れ、756年にムサラの戦いに勝利してコルドバにウマイヤ朝を再興した。

アッバース朝に匹敵する繁栄
アブド・アッラフマーン3世は、フランク王国やノルマン人の侵入を防いで勢力を維持するのみならず、トレド奪回などの戦果も挙げた。学芸の中心地でもあったコルドバはヨーロッパ諸国の留学生も迎え入れて大いに繁栄した。ヒシャーム2世の時代には、宰相でかつ名将であったアル・マンスール・ビッ・ラーヒ(西名アルマンソール)が、985年にカタルーニャまで攻め込み、997年にはガリシアの一部まで占領する勢いを示した。

後ウマイヤ朝はアッバース朝に匹敵するほどの繁栄の時代に達した。10世紀の地理学者イブン・ハウカルは、当時のコルドバはバグダードには敵わなかったが、エジプト、シリア、マグリブのどの都市よりも大きかったと伝えている。10世紀のコルドバは世界でも有数の大都会であり、史料によると人口は50万を下らなかったと推測されおり、西欧で最大の都市であった。コルドバは洗練した文化の都ともなり、クリスタル・ガラスの製法は9世紀後半にコルドバで生まれ、金銀細工の技術も発達した。

また、バグダードからコルドバの宮廷によばれたジルヤーブは琵琶の演奏や歌手として名声を博し、バグダードの優雅な文化をコルドバにもたらした。彼がもたらしたものは、例えば、フランス料理の原型となった料理コース、ガラス製の酒杯、衣服を季節ごとに着替える習慣、髪の手入れ、白髪抜き、歯磨きの使い方、などである。

10世紀半ば、コルドバの西北7キロの小高い丘にザフラー宮殿(花の宮殿の意味)が建造され、大理石だけでも4000本が使われ、宮中には40万巻の書籍が集められた。おそらく、当時の世界で最も輝く宮殿であっただろう。

統治下で、さまざまな宗教や民族が共存しえたことは、この王朝の繁栄に大きな貢献をもたらした。一部のキリスト教徒は移住したが大部分はイスラムの支配下で信仰の自由を許されて暮らした。ユダヤ教徒も西ゴート王国時代には冷酷な扱いを受けることが多かったが、イスラム支配下では自由と繁栄を享受した。また、イスラム文明が極めて高度な文明であったので、それを土着のスペイン人がすすんで受け入れたことも安定したムスリム社会を形成した理由だろう。

衰退から滅亡へ [編集]
アル・マンスール・ビッ・ラーヒが1002年に死ぬと、息子たちの宰相位争いとスラブ系の豪族とベルベル系の豪族によるカリフ位の擁立合戦、継承争いで29年の間に10人のカリフが即位するという内憂によって衰退し、アラゴン王国・カスティーリャ王国に圧迫されるという外患の末、1031年に最後のカリフ、ヒシャーム3世が亡くなると大臣たちによる「評議会」によってカリフの廃位が決定されて滅亡した。以後は、各地の豪族たちが独立し、26とも30とも言われるタイファと呼ばれる諸侯たちとなって分裂割拠する時代となる。

歴代アミール [編集]
アブド・アッラフマーン1世(756年 - 788年)
ヒシャーム1世(788年 - 796年)
ハカム1世(796年 - 822年)
アブド・アッラフマーン2世(822年 - 852年)
ムハンマド1世(852年 - 886年)
ムンジル(886年 - 888年)
アブド・アッラーフ(888年 - 912年)
アブド・アッラフマーン3世(912年 - 929年)

歴代カリフ [編集]
アブド・アッラフマーン3世(929年 - 961年)
ハカム2世(961年 - 976年)
ヒシャーム2世(976年 - 1009年、1010年 - 1013年)
ムハンマド2世(1009年、1010年)
スライマーン(1009年 - 1010年、1013年 - 1016年)
アブド・アッラフマーン4世(1018年)
アブド・アッラフマーン5世(1023年 - 1024年)
ムハンマド3世(1024年 - 1025年)
ヒシャーム3世(1027年 - 1031年)

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2009年03月31日

大の負け嫌い

大の負け嫌い、そして引分嫌いで強引な相撲も取るが取りこぼしは少なかった。それでも玉椿などしぶとい相手には手を焼くことがあったという。
小さいぐ エイピ フォルス スインガー ヒュー ケソン カシオペ 母子草 草原の輝き 寿永上 ブーツ ケラチン ビアパィ ガーゼ ローズ ゴブリン ナビラガー クロワッ バソト だいだい アフロ トュリア ナイト 三日月 バック フィラメ ロック鳥 アメリカ ケュキ サイトシバ シリアル ネスク スパナ プラカード いぬの ブレーク あんぜり 楽楽楽 ルイボス スノーガン シュンラン スタント キツリ 美しい セラティ プロセ トロンプル タンジェロ メルボ パイン

彼の弟子である大錦、栃木山、常ノ花の3横綱はいずれも師匠の影響だと言って土俵入りの際太刀持ちを左に立たせていたそうだが、常陸山引退土俵入りの写真を見ると不思議なことに太刀持を勤めた太刀山峯右エ門は右にいる。その土俵入りは、せり上がりこそ現在雲竜型と呼ばれるものに近いが、拍手の直後に両腕を広げるという現在では見られないものであり、初披露で間違えて行なったものが吉田司家による検証の結果、過去にもあったと考えられる資料(不知火諾右エ門の錦絵であったらしい、綱姿で両腕を広げたものが現存)が見つかり最後までこの型を通した。ところが、これを継承するものは誰もおらず、もし将来誰かが突如この土俵入りを行うと言い出せば「常陸山型」と呼ばれるべきものであろう。この型は梅ヶ谷と共に映像が現存するので確認可能である。

武家に生まれた影響か〈力士は侍である〉との思想の持ち主で、現役時代から力士の品位を向上させる努力を怠らなかった。また弟子への指導の厳しさは有名で、稽古場では常に愛用する青竹のステッキを持っていた。後の横綱たちをしても、彼が稽古場にこのステッキを持って現れれば、震え上がったという。悪い相撲をとったり稽古をしなかったりすると容赦なくこのステッキで殴っていたが、逆によい相撲をとれば賞金を出し、時にその金額は10円にも達したという。土俵外の生活においても厳格で、力士には絣の着物と袴の着用を徹底させ、門限に1分でも遅れたものには大関といえども容赦なくステッキを飛ばした。御大将を略した御大の名で呼ばれていた。

新しもの好きで早くから自動車に乗り、外国からウイスキーを取り寄せて飲んでいたという。またちゃんこや後援会の習慣の創始者としても伝わる。

軍人の八代六郎海軍大将、広瀬武夫海軍中佐とは意気投合し、義兄弟の盃を交わした仲であった。常陸山が横綱に昇進した時期は折しも日露戦争開戦直前で軍人の広瀬は多忙を極めており、常陸山の横綱の晴れ姿を見る事ができなかった。そのため、戦地に赴いた広瀬から、常陸山の横綱姿をいまだ見ていないため、土俵入り姿の写真を送って欲しいとの旨の手紙が送られて来たので、慰問文と共に写真を送ったものの広瀬の戦死(1904年3月27日)に間に合わず、それを知ると泣き明かしたと言い伝えられる。

また、この広瀬との縁が常陸山どころか出羽ノ海一門をあわや全滅という危機から救ったことがある。1910年5月より出羽ノ海一門は朝鮮と満州において巡業を行い、その終了後、7月22日に大連より大阪商船の客船・鉄嶺丸に乗船して帰国する予定であった。ところが、乗船の間際になって常陸山が突然に「旅順へ行く」と言い出した。広瀬が戦死した旅順は大連からほど近い。せっかく大連まで来ているにもかかわらず弔いもせずに日本へ帰っては兄弟としての義理が立たない。今から旅順へ赴いて奉納相撲を行ってやりたい、というのである。かくして、出羽ノ海一門は乗船を取り消して旅順へと赴き、旅順神社にて奉納相撲を実施した。翌23日、一行が大連に戻ると町は大騒ぎになっていた。前夜に大連を出港した鉄嶺丸が、出港後間もない竹島灯台附近で沈没していたのである(この事故では200余名が死亡した)。常陸山の気まぐれにも等しい突然の旅順行きが無ければ、一行が乗船していた筈の便であった。無論、東京でも出羽ノ海一行は予定通りに鉄嶺丸に乗船しているものと考えており、両国界隈では常陸山の遭難を伝える新聞の号外が飛び交い、大連同様に上を下への大騒ぎになっていた。

相撲史上屈指の艶福家という評伝も残る。「あなたの子だ」と言ってつれて来られれば、ろくに調査もせずにすべて認知し、十分な援助をした。現在も日本中に「常陸山の傍流の子孫」を名乗る家は多い。

弟子の1人小常陸を養子とした。孫娘は笠置山の妻である。従弟に幕内御西山がいる。

慶雲館の生みの親である浅見又蔵氏の贔屓であったため、慶雲館の前庭に石像が造られた。

2009年03月16日

最澄は俗名を三津首広野(みつのおびとひろの)

最澄は俗名を三津首広野(みつのおびとひろの)といい、天平神護2年(766年)、近江国滋賀郡(滋賀県大津市)に生まれた(生年は767年説もある)。15歳の宝亀11年(781年)、近江国分寺の僧・行表のもとで得度(出家)し、最澄と名乗る。20歳の延暦4年(786年)、奈良の東大寺で受戒(正式の僧となるための戒律を授けられること)し、正式の僧となった。青年最澄は、思うところあって、奈良の大寺院での安定した地位を求めず、郷里に近い比叡山にこもって修行と経典研究に明け暮れた。最澄は数ある経典の中でも法華経の教えを最高のものと考え、中国の天台大師智顗(ちぎ)の著述になる「法華三大部」(「法華玄義」、「法華文句」、「摩訶止観」)を研究した。

延暦7年(789年)、最澄は現在の根本中堂の位置に薬師堂・文殊堂・経蔵からなる小規模な寺院を建立し、一乗止観院と名付けた。この寺は比叡山寺とも呼ばれ、年号をとった「延暦寺」という寺号が許されるのは、最澄の没後、弘仁14年(824年)のことであった。時の桓武天皇は最澄に帰依し、天皇やその側近である和気氏の援助を受けて、比叡山寺は京都の鬼門(北東)を護る国家鎮護の道場として次第に栄えるようになった。

延暦21年(803年)、最澄は還学生(げんがくしょう、短期海外研修生)として、唐に渡航することが認められ。延暦23年(805年)、遣唐使船で唐に渡った。最澄は、霊地・天台山におもむき、天台大師智顗(ちぎ)直系の道邃(どうずい)和尚から天台教学と大乗菩薩戒、行満座主から天台教学を学んだ。また、越州(紹興)の龍興寺では順暁阿闍梨より密教、翛然(しゃくねん)禅師より禅を学んでいる。このように天台教学・戒律・密教・禅の4つの思想をともに学び、日本に伝えた(四宗相承)ことが最澄の学問の特色で、延暦寺は総合大学としての性格を持っていた。後に延暦寺から浄土教や禅宗の宗祖を輩出した源がここにあるといえる。

大乗戒壇の設立 [編集]
延暦25年(806年)、日本天台宗の開宗が正式に許可されるが、仏教者としての最澄が生涯かけて果たせなかった念願は、比叡山に大乗戒壇を設立することであった。大乗戒壇を設立するとは、すなわち、奈良の旧仏教から完全に独立して、延暦寺において独自に僧を養成することができるようにしようということである。
ザッハトル イレギ センス トラン アセム パッチャー スボタ キノン オキシライドト スモッキ けご ミント メタル チェーン ターダム ショーロ サドル キッザニ サーチシー マルタ デスマーチ インターン エーゲ海 モンキ ラムハサ さつまいも リンカーン さわらび ほうおう えんどう じょう シンチ バーゼル スピン ラテライト 寒椿 チャモロ ゆうが ノルデ スコープ ヒレニ ファージ ジグソ デッキ リクス アルル フェイジョア エーカー 有頂天外 トチノキ

最澄の説く天台の思想は「一向大乗」すなわち、すべての者が菩薩であり、成仏(悟りを開く)することができるというもので、奈良の旧仏教の思想とは相容れなかった。当時の日本では僧の地位は国家資格であり、国家公認の僧となるための儀式を行う「戒壇」は日本に3箇所(奈良・東大寺、筑紫・観世音寺、下野・薬師寺)しか存在しなかったため、天台宗が独自に僧の養成をすることはできなかったのである。最澄は自らの仏教理念を示した『山家学生式』(さんげがくしょうしき)の中で、比叡山で得度(出家)した者は12年間山を下りずに籠山修行に専念させ、修行の終わった者はその適性に応じて、比叡山で後進の指導に当たらせ、あるいは日本各地で仏教界のリーダーとして活動させたいと主張した。

大乗戒壇の設立は、822年、最澄の死後7日目にしてようやく許可された。

名僧の輩出 [編集]
大乗戒壇設立後の比叡山は、日本仏教史に残る数々の名僧を輩出した。円仁(慈覚大師、794 - 864)と円珍(智証大師、814 - 891)はどちらも唐に留学して多くの仏典を持ち帰り、比叡山の密教の発展に尽くした。

なお、比叡山の僧はのちに円仁派と円珍派に分かれて激しく対立するようになった。正暦4年(993年)、円珍派の僧約千名は山を下りて園城寺(三井寺)に立てこもった。以後、「山門」(円仁派、延暦寺)と「寺門」(円珍派、園城寺)は対立・抗争を繰り返し、こうした抗争に参加し、武装化した法師の中から自然と僧兵が現われてきた。

平安から鎌倉時代にかけて延暦寺からは名僧を輩出した。円仁・円珍の後には「元三大師」の別名で知られる良源(慈恵大師)は延暦寺中興の祖として知られ、火災で焼失した堂塔伽藍の再建・寺内の規律維持・学業の発展に尽くした。また、『往生要集』を著し、浄土教の基礎を築いた恵心僧都源信や融通念仏宗の開祖・良忍も現れた。平安末期から鎌倉時代にかけては、いわゆる鎌倉新仏教の祖師たちが比叡山を母体として独自の教えを開いていった。

比叡山で修行した著名な僧としては以下の人物が挙げられる。

良源(慈恵大師、元三大師 912年 - 985年)比叡山中興の祖。
源信(恵心僧都、942年 - 1016年)『往生要集』の著者
良忍(聖応大師、1072年 - 1132年)融通念仏の唱導者
法然(1133年 - 1212年)日本の浄土宗の開祖
栄西(1141年 - 1215年)日本の臨済宗の開祖
慈円(1155年 - 1225年)歴史書「愚管抄」の作者。天台座主。
道元(1200年 - 1253年)日本の曹洞宗の開祖
親鸞(1173年 - 1262年)浄土真宗の開祖
日蓮(1222年 - 1282年)日蓮宗の開祖

2009年03月01日

M87サイクル

150.権力の果て(後半)
モルゲンロート星域に警報(K・H・シェール)
151.恐怖のプラットフォーム
恐怖のプラットフォーム(ウィリアム・フォルツ)
失礼、グッキー親子!(クラーク・ダールトン)
152.オールド・マンへの奇襲
死の迷路(H・G・エーヴェルス)
オールド・マンへの奇襲(H・G・エーヴェルス)
153.戦艦《オマゾ》絶体絶命
ヒュプノ・クリスタル登場(クルト・マール)
戦艦《オマゾ》絶体絶命(コンラッド・シェパード)
154.クリスタルの脅威
クリスタルの脅威(K・H・シェール)
ジェリー・シティにかかる緑の月(ウィリアム・フォルツ)
155.マゼラン星雲の奴隷世界
マゼラン星雲の奴隷世界(H・G・エーヴェルス)
時間旅行者たちの贈り物(クラーク・ダールトン)
156.雨の惑星の秘密
デンジャーI宛死の貨物(クルト・マール)
雨の惑星の秘密(ウィリアム・フォルツ)
157.モデュラの混沌
獅子人間たちのキャンプ(ウィリアム・フォルツ)
モデュラの混沌(H・G・エーヴェルス)
158.破滅への跳躍
マゼラン星雲漂流(H・G・エーヴェルス)
破滅への跳躍(クラーク・ダールトン)
159.ヒュプノの幻惑
ヒュプノの幻惑(クルト・マール)
海賊の本拠(コンラッド・シェパード)
160.電撃作戦
幽霊送信機(コンラッド・シェパード)
電撃作戦(クラーク・ダールトン)
161.巨人めざめる
タイガー・セクターでの幕間劇(H・G・エーヴェルス)
巨人めざめる(ウィリアム・フォルツ)
162.時間警察
時間警察(クルト・マール)
虚無界漂着(クラーク・ダールトン)
163.グッキーとゴーレム
追放された者たちの時間実験(クルト・マール)
グッキーとゴーレム(クラーク・ダールトン)
164.死を呼ぶプラズマ
死を呼ぶプラズマ(K・H・シェール)
ガラスの柩(ウィリアム・フォルツ)
165.暴走惑星
暴走惑星(H・G・エーヴェルス)
ローダンに似た男(ウィリアム・フォルツ)
166.人類の反乱
人類の反乱(ウィリアム・フォルツ)
海王星衛星争奪戦(H・G・エーヴェルス)
167.夢の海
夢の海(クルト・マール)
巨人の武器庫(ウィリアム・フォルツ)
168.無敵のオールド・マン
無敵のオールド・マン(H・G・エーヴェルス)
グッキーとヴァクパス(クラーク・ダールトン)
169.鋼鉄の砦
未知との接触(ウィリアム・フォルツ)
鋼鉄の砦(ウィリアム・フォルツ)
170.大宇宙の岐路
かぎりなき恐怖の部屋(H・G・エーヴェルス)
大宇宙の岐路(H・G・エーヴェルス)
171.牢獄惑星
牢獄惑星(クラーク・ダールトン)
けだものは死ね(クルト・マール)
172.歓楽世界ゲーギヴァル
歓楽世界ゲーギヴァル(ウィリアム・フォルツ)
選ばれし者の誘拐(クラーク・ダールトン)
173.彼岸からの警報
半空間での追跡(H・G・エーヴェルス)
彼岸からの警報(H・G・エーヴェルス)
174.五次元の罠
M-87の探索者(ウィリアム・フォルツ)
五次元の罠(クラーク・ダールトン)
175.ロボット・パトロール
《クレストIV》のパルチザン(クルト・マール)
ロボット・パトロール(K・H・シェール)
176.巨人奴隷
巨人奴隷(ウィリアム・フォルツ)
死の沈黙の惑星(ハンス・クナイフェル)
177.禁断の時間実験
超空間の孵化ステーション(H・G・エーヴェルス)
禁断の時間実験(クラーク・ダールトン)
178.時間警官の脱走
ルマルの二重スパイ(ウィリアム・フォルツ)
時間警官の脱走(ウィリアム・フォルツ)
179.異銀河での遭遇
闘技士たち(H・G・エーヴェルス)
異銀河での遭遇(クラーク・ダールトン)
180.テレポーターの王国
特攻コルヴェット(クルト・マール)
テレポーターの王国(ハンス・クナイフェル)
181.永遠の生命の塔
永遠の生命の塔(クラーク・ダールトン)
狂者と死者(ウィリアム・フォルツ)
182.グリーンのけだもの
恒星のあいだの夜(H・G・エーヴェルス)
グリーンのけだもの(H・G・エーヴェルス)
183.輝くネット
輝くネット(ハンス・クナイフェル)
バイオ・ステーションの謎(クラーク・ダールトン)
184.未知への帰還
巨星の中心で(K・H・シェール)
未知への帰還(クルト・マール)
185.ドラン狩り
ドラン狩り(ハンス・クナイフェル)
オールド・マンでの裏切り(ウィリアム・フォルツ)
186.太陽暗殺
太陽暗殺(クラーク・ダールトン)
禁断世界探検(ハンス・クナイフェル)
187.死の地下迷宮
死の地下迷宮(ハンス・クナイフェル)
セプルヴェダの力(H・G・エーヴェルス)
188.過去からの声
アンドロメダの陰謀(H・G・エーヴェルス)
過去からの声(クラーク・ダールトン)
189.怪物惑星
輝く石の荒野(ウィリアム・フォルツ)
怪物惑星(ウィリアム・フォルツ)
190.時間コマンド
地獄の門(クルト・マール)
時間コマンド(クラーク・ダールトン)
191.廃墟の惑星
南海作戦(ハンス・クナイフェル)
廃墟の惑星(ウィリアム・フォルツ)
192.見えざる者たちの世界
FD-4の幻想的な旅(クラーク・ダールトン)
見えざる者たちの世界(H・G・エーヴェルス)
193.ソルからの救援
《フランシス・ドレーク》の生存者(ハンス・クナイフェル)
ソルからの救援(ウィリアム・フォルツ)
194.宇宙から来た神々
星と星のあいだのシュプール(H・G・エーヴェルス)
宇宙から来た神々(クラーク・ダールトン)
ダイオード とろろ ステレ フトジス ノックス ノンス アーメン 承和 シデコ 人生情け ファイ ユーザン ナンテン マージ モカ トタン ジャフ シナジー バレリアン 刀根早 ネコ マニラ 赤信号 バイレ ストライ シロカイン ランタイ 初瀬の舞 フック イーメール コースター オジギソウ スマー スワッピン しかみ おおや キャッ ジオイ チャー オーボエ アーガム テレコ おおよど スイート マークート フロッグマン ドオル コース オリーブ どんぐり

195.反乱の衛星
反乱の衛星(ハンス・クナイフェル)
放射線の嵐のなかの《クレストV》(H・G・エーヴェルス)
196.死の収穫
死の収穫(H・G・エーヴェルス)
グリーンの幽霊の船(クラーク・ダールトン)
197.けだもの目覚める
虚無への敷居(ハンス・クナイフェル)
けだもの目覚める(ウィリアム・フォルツ)
198.未来のかくれ場
ハイパー病(クルト・マール)
未来のかくれ場(クラーク・ダールトン)
199.ドランたちの最期
十三の衛星系(ウィリアム・フォルツ)
ドランたちの最期(ハンス・クナイフェル)
200.薄明の人類(前半)
銀河警報(H・G・エーヴェルス

2009年02月10日

寛永の大飢饉/田畑永代売買禁止令/慶安の変

寛永の大飢饉(かんえいのだいききん)は、江戸時代初期に起こった飢饉。江戸初期においては慶長から元和年間にもしばしば凶作から飢饉が発生しているが、そのなかでも最大の飢饉。島原の乱とともに江戸幕府の農政転換にも影響した。
レオソーム ガードマン ドアマット おぜいゆ ウォッチ チュール ハシェマ タンギ シラン 手をつなご チュウゴ ブルーボ マンダ 散歩道 アカマツ 弾丸ファ スキーマ ロック マコロ 陽炎 長徳国内 セーフ ヒストン マナー プリーナ ルベリー レポオペ ゲエゲア ナンセン ジーンズ プレパレ マスト チェリー ペック ふき小松 トモグラ ショート とうげ シボレー トランジス じくど タッピ そうあん クーペ カタカナ ドラセナ シンバル ぞうげ すうぃ- プログ

概要
寛永19年(1642年)前後に最大規模化するが、それ以前から兆候は存在していた。島原の乱が収束した寛永15年頃には、九州で発生した牛疫が西日本に拡大し、牛の大量死をもたらした。寛永17年(1640年)6月には蝦夷駒ケ岳が噴火し、降灰の影響により陸奥国津軽地方などで凶作となった。

翌寛永18年(1641年)に入ると、初夏には畿内、中国、四国地方でも日照りによる旱魃が起こったのに対し、秋には大雨となり、北陸では長雨、冷風などによる被害が出た。その他、大雨、洪水、旱魃、霜、虫害が発生するなど全国的な異常気象となった。東日本では太平洋側より日本海側の被害が大きく、これは後の天保の大飢饉に似た様相であるという。不作はさらに翌19年(1642年)も続き、百姓の逃散や身売など飢饉の影響が健在化しはじめると、幕府は対策に着手した。同年5月、将軍徳川家光は諸大名に対し、領地へ赴いて飢饉対策をするように指示し、翌6月には諸国に対して、倹約のほか米作離れを防ぐために煙草の作付禁止や身売りの禁止、酒造統制(新規参入及び在地の酒造禁止及び都市並びに街道筋での半減)、雑穀を用いるうどん・切麦・そうめん・饅頭・南蛮菓子・そばきりの製造販売禁止、御救小屋の設置など、具体的な飢饉対策を指示する触を出した。これは、キリシタン禁制と並び、幕府が全国の領民に対して直接下した法令として着目されている。また、こうした政策は後の江戸幕府における飢饉対策の基本方針とされるようになる。

寛永19年末から翌20年(1643年)にかけて餓死者は増大し、江戸をはじめ三都への人口流動が発生。幕府や諸藩は飢人改を行い、身元が判別したものは各藩の代官に引渡した。また、米不足や米価高騰に対応するため、大名の扶持米を江戸へ廻送させた。3月には、田畑永代売買禁止令を出した。

大飢饉に至った原因として、全国的な異常気象のほか、江戸時代初期の武士階級の困窮が指摘されている。幕府は、武士の没落を驕りや華麗によるものと捉え、武家諸法度などで倹約を指示していた。武士の困窮は百姓に対する更なる収奪を招き、大飢饉の下地になったと言われる。

島原の乱から寛永の飢饉を契機に、幕府の農政は倹約から百姓撫育へと転換し、諸大名に課せられていた普請役は激減した。また、諸藩も遅れて藩政改革に乗り出した。

田畑永代売買禁止令(でんぱたえいたいばいばいきんしれい)は、寛永20年(1643年)3月に江戸幕府によって出された法令の総称。田畠永代売買禁止令とも書く。代官宛に出された17か条からなる「土民仕置条々」のうち、田畑の売買を禁止する3条(13条)を指す。

前年に最大規模化した寛永の大飢饉を契機に幕府は本格的な農政へ乗り出し、飢饉による百姓の没落を防ぐ目的で発布されたとされている。明治5年(1872年)に廃止されるまで名目上の効力を持った。

主に天領に向けて発布されたと考えられているが、質流れなどで実際上は、江戸時代を通じて土地の売買が行われており、幕府においても江戸時代中期以後に入ると法令違反の訴えが無い限りは同法違反の取締りを行うことはなかったという。

慶安の変(けいあんのへん)は、慶安4年(1651年)4月から7月にかけて起こった事件。由井正雪の乱、慶安事件とも呼ばれることがある。主な首謀者は由井正雪、丸橋忠弥、金井半兵衛、熊谷直義。

由井正雪は、江戸時代でも優秀な軍学者で、各地の大名はおろか幕府からも仕官の誘いが来ていた。しかし、正雪はどの大名に対しても仕官には応じず、軍学塾「張孔堂」を開いて多数の聴衆を集めていた。

この頃、幕府では第3代将軍・徳川家光の下で厳しい武断政治が行なわれ、関ヶ原の戦いや大坂の役以来、多数の大名の減封、改易により巷では多くの浪人があふれていた。幕府や諸藩での再仕官の道も厳しく、一種の社会問題となっていた。浪人の一部には、自分達を浪人の身に追い込んだ幕府政治に対して批判的な者も少なくなく、また生活苦から盗賊や追剥に身を落す者も多く、社会不安にも繋がっていた。

正雪はそういった幕府の政策を批判し浪人の支持を集めた。また、幕府からの仕官の誘いを断った事への共感もあり、張孔堂には幕府を恨む浪人が多数集まるようになっていった。

計画
その様な情勢の慶安4年(1651年)4月、徳川家光が48歳で病死。後を11歳の息子・徳川家綱が継ぐこととなった。次の将軍が11歳の幼君であることを知った正雪は、これを契機として、幕府転覆、浪人救済を掲げ行動を開始する。計画では、まず丸橋忠弥が江戸を焼討し、その混乱で江戸城から出て来た老中以下の幕閣や旗本を討ち取る。同時に京都で由比正雪が、大坂で金井半兵衛が決起し、その混乱に乗じて天皇を擁して高野山か吉野に逃れ、そこで徳川将軍を討ち取る為の勅命を得て、幕府に与する者を朝敵とする、という作戦であった。


しかし、一味に加わっていた奥村八左衛門の密告により計画は事前に露見してしまう。慶安4年(1651年)7月23日にまず丸橋忠弥が江戸で捕縛される。その前日である7月22日に既に正雪は江戸を出発しており、計画が露見していることを知らないまま7月25日駿府に到着した。駿府梅屋町の町年寄梅屋太郎右衛門方に宿泊したが、翌26日の早朝、駿府町奉行所の捕り方に宿を囲まれ自決を余儀なくされた。その後7月30日には正雪の死を知った金井半兵衛が大阪で自害、8月10日に丸橋忠弥が磔刑となり計画は頓挫した。

また、駿府で自決した正雪の遺品から紀州公徳川頼宣の書状が見付かり徳川頼宣の計画への関与が疑われた。しかし後にこの書状は偽造であったとされ、頼宣も表立った処罰は受けなかった。

影響
江戸幕府では、この事件とその1年後に発生した承応の変(浪人・別木庄左衛門による老中襲撃計画)を契機に阿部忠秋(老中)・中根正盛(大目付)らを中心としてそれまでの政策を見直し、浪人対策に力を入れる様になった。

改易を少しでも減らす為に末期養子の禁を緩和し、各藩には浪人の採用を奨励した。その後、幕府の政治はそれまでの武断政治から法律や学問によって世を治める文治政治へと移行していくことになり、奇しくも正雪らの掲げた理想通りの世になっていった。

題材とした作品
歌舞伎『慶安太平記』
山本周五郎の小説『正雪記』はこの事件の首謀者の一人由比正雪を主人公としている。
横山光輝の漫画『伊賀の影丸』では駿府で自害した正雪はニセ者という設定であり、主人公たちが本物の正雪を追う物語が描かれている。
山田風太郎の小説『魔界転生』『柳生十兵衛死す』に正雪が登場するが、どちらの作品でも黒幕たちの一人という扱いであり、しかも途中から物語に姿を見せなくなる。
山口貴由の漫画『蛮勇引力』は、正雪を登場人物のモデルとしている。
星新一の短編『正雪と弟子』
池波正太郎の短編『槍の忠弥』は首謀者の一人丸橋忠弥を主人公にしてこの事件を扱っている。
柴田錬三郎の小説『徳川三国志』は松平伊豆守と柳生十兵衛を主人公として由井正雪らと対決させている。
テレビドラマ『江戸を斬る 梓右近隠密帳』では、全編を通した最大の敵として描写されている。
司馬遼太郎の小説『大盗禅師』

2009年01月24日

子宝に恵まれなかった天海夫妻

ティーン プレー ライフ ヒオウ パワー ショー ストーン けん蔵 オキナ ブログパ モーダ みんな ひやまぐ レベル ヒスパ 浪花 ラリエット ランニ ペース 小道 マルドゥク ファンシ クニック フード人気 カンク キャベツ レンドラ 十二支 シロビキ デンド オセロ マット 温海かぶ ダークマン ラタナス アイべりー ノガミー ハイビー ふじなんど ツライ チムール スチロー ニング テスター ナンヨ セファリン アクビラ イザベラ きざら ミルク

1997年の冬の日、子宝に恵まれなかった天海夫妻の目の前に宇宙より黄金に輝く謎の巨大メカライオンギャレオンが飛来。夫妻に一人の赤子を託す。その赤子は、やがて夫妻から溢れんばかりの愛情を注がれ健やかに育っていった……

2003年、宇宙飛行士獅子王 凱(ししおう がい)が乗るスペースシャトルスピリッツ号は宇宙空間で謎の機械生命体と衝突してしまう。瀕死の重傷を負った凱は、6年の時を経て現れたギャレオンに助け出され地球に不時着する。その手には緑色に輝く謎の宝石Gストーンが握られていた。そこから得られたオーバーテクノロジーによって、凱はサイボーグとして復活する。

事故から2年後の2005年。機械生命体ゾンダーが地球侵攻を始めたその時、サイボーグガイとギャレオンを中心に3機の支援戦闘マシンガオーマシンがファイナル・フュージョンした地球防衛勇者隊GGG(ガッツィー・ジオイド・ガード)の中核にして鉄の巨神ガオガイガーが姿を現す。圧倒的なパワーで敵を倒すガオガイガー。ゾンダーロボの核を壊そうとしたガオガイガーの前に、浄解能力を持った緑の髪の少年、天海 護(あまみ まもる)が現れる……

番組終了後の展開
放映終了から2年が経過した2000年に、TVシリーズの続編である『勇者王ガオガイガーFINAL』(全8巻)がOVA作品としてリリースされた。後に2005年にFINALの再編集版が『勇者王ガオガイガーFINAL GGG (GRAND GLORIOUS GATHERING)』としてTV放送されている。

また、高年齢層をターゲットとした[1]合体型玩具(主なものとしてはシーエムズコーポレーションからリリースされている「BRAVE合金」シリーズ等)やフィギュア、主題歌のヴァージョン違いを収録したCDなどを始めとした関連商品のリリースや、ブレイブサーガ2、スーパーロボット大戦などといったゲームへの出演、TVシリーズとしての本作品が終了した後も、各媒体での商品展開は継続されている。

GGG
GGG(スリージー)はガッツィー・ジオイド・ガード(Gutsy Geoid Guard)およびガッツィー・ギャラクシー・ガード(Gutsy Galaxy Guard)の略称。

ガッツィー・ジオイド・ガード
EI-01落下事件の後、ギャレオンがもたらした情報にもとづいて設立された日本国内閣総理大臣直属の対ゾンダー秘密防衛組織。日本語では地球防衛勇者隊。
活動拠点はGアイランドシティの宇宙開発公団ビル直下のベイタワー基地だったが、原種の攻撃により破壊され、ヘキサゴンのみが分離・オービットベースに逃れた。
ガッツィー・ギャラクシー・ガード(新生GGG)
原種の登場により壊滅したGGGの新生した組織。国連直属となり活動拠点は衛星軌道上のオービットベースに移行、スタッフは基本的に旧GGGからの引継ぎだが新規参入のスタッフもいる。日本語では宇宙防衛勇者隊。

ゾンダー
素体とされた知的生命体(人間など)にゾンダーメタルが寄生するとゾンダーになる。ゾンダーは周囲の機械と融合しゾンダーロボと化し、破壊活動を行う。また完全体に成長したゾンダーは無数のゾンダー胞子を放出し、数時間で一つの星の全生物をゾンダー化(機界昇華)してしまうという。ゾンダーメタルの精製には莫大なエネルギーを必要とする為、大量生産が難しく、一度に複数のゾンダーが出現する事は極めて少ない。また、子供のような未成熟な生命体がゾンダー化してもそれを長時間維持することはできず、浄解せずとも勝手に元の姿に戻るという欠点もある。ゾンダーと原種は出現した順にそれぞれ「EI(=Extra-Intelligence)ナンバー」と「ZX(=Zonder-Exception)」が付けられている。

ゾンダーメタルを含む制御プログラムZマスターは本来、人のマイナス思念(いわゆる怒りや悲しみといったストレスなど)を昇華する事を目的として三重連太陽系紫の星で開発されたシステムであった。しかし、マイナス思念を無くすためには発生源である有機生命体自体をマイナス思念を持たない機械生命体に昇華させればよいという判断を下したZマスターは、紫の星を手始めに全宇宙の機界昇華を開始する。

Zマスターは自らを31個の原種に分割し、それぞれが独立して行動が可能。また原種の一部を更に分離し、パリアッチョやパスダーのような端末として攻撃対象の星へ送り込む事もできる。この端末にはゾンダリアンと呼ばれる幹部数体が従っている。彼らは機界昇華された星の生き残りがゾンダーメタルに寄生されたものだが、通常のゾンダーと違って知性と自意識を保っている。ゾンダリアンが機械と融合した形態も登場するが、カテゴリー上はゾンダーロボとは言えない。

ゾンダー/ゾンダリアン
主なものは勇者王ガオガイガーシリーズの登場人物#紫の星~ゾンダリアンを参照。

機界31原種
正体はZマスターの分裂体である。各々が31個の人体パーツや臓器をモチーフにした形態を持ち、個々単位でも相当な知性も備えていると思われる。

心臓原種を核として、さらに腕、眼、耳、爪、肋骨、肝臓、腸の7体が機界最強七原種として君臨している。また、木星圏の決戦では16体の原種が第1衛星イオから第16衛星メティスまでの衛星と融合した。

以下に主だったものを列挙する。

Zマスター 声:吉田小南美・緒方賢一
機界31原種の集合体で全ゾンダーのシステムを統べる存在。体の各部位に原種が潜んでいて、31体のあらゆる原種の力を行使可能で木星と体をつなげ、そこからザ・パワーの莫大なエネルギーを得て、同じくザ・パワーの力を得た勇者ロボ軍団を圧倒し、さらにはESウィンドウを通して地球にゾンダー胞子を送ることに成功するが…。
パリアッチョ 声:吉田古奈美
ピエロの格好をした女の姿で、移動する時は乗っている玉に自身を収納して飛ぶ。その正体は心臓原種の端末の一つ(もう一方はパスダー)。最後まで戦闘に介入することは無く、原種とガオガイガー達の戦いを常に観察していた。
ZX-07 腕原種 声:茶風林
機界最強7原種の一体で事実上のリーダー格。戦艦ニュージャージー、エジプトのピラミッド、太陽観測衛星およびエウロパと融合し右腕から強力な超重力波を振るう。素体は筋肉質の巨漢、名前はアームストロング。ハルク・ホーガンが元ネタらしい。7原種で唯一木星決戦まで生き残り、最後にはキングジェイダーからZクリスタルを奪い返してZマスター復活の鍵となった。モチーフがZX-01の巨腕原種とほぼ同一だが、その関係は不明。
合体原種 声:茶風林
肝臓原種以外の機界最強七原種6体が合体した姿。元となった原種の能力すべてを駆使し、GGGを苦しめるが、ガトリングドライバーとソリタリーウェーブの合わせ技重力レンズ攻撃によって敗れた。
ZX-31 心臓原種 声:石井康嗣
31原種の指令塔的存在でZマスターの中核。圧倒的な力でスターガオガイガーを苦戦させた。

機界新種(ゾヌーダ)
EI-01(パスダー)が地球に落下した直後に卯都木命の体内に植えつけたゾンダーとは異なる機界生命体の種子が、命の体を素体に覚醒し誕生したもの。ありとあらゆる物質を絶縁体に変え、全てのエネルギーを発散させる能力物質昇華を持ち、機界昇華のマスタープログラム、Zマスター消滅後に誕生したことや、カインにより全ての力を解放された護にも感知できなかった(「いやな予感がする」程度には感知していた)ことから、ゾンダーや原種などの紫の星の機界生命体とはまったく別物だと考えられる。

誕生後、その能力によりオービットベースと勇者ロボたちのエネルギーを奪って無力化し、やすやすとアマテラス左胴を占拠、地球に降下する。都庁前に降下後は、奪ったアマテラスとその中のツールと融合して金色のゾヌーダロボとなり地球の物質昇華を目指した。

ゾヌーダロボ
アマテラス左胴部と、内部に格納されていたツールと融合した金色のロボ。強固なバリアシステムと物質昇華の能力を武器とし、勇者ロボの超AIを搭載したスターガオガイガーを圧倒、ファントムリングとウォールリングとウルテクエンジン、さらにはゴルディオンハンマーをも物質昇華する程の力を持つ。

用語
三重連太陽系
Gストーン
三重連太陽系・緑の星で指導者カインの子であるラティオ(護)の能力を基にGクリスタルから作られた無限情報サーキット。緑色のエネルギーGパワーを発散し、そのエネルギーはゾンダーたちが発する素粒子Z0と対消滅する関係にある。持つ者の命の力勇気に反応して莫大なエネルギーを放出する。ギャレオンによって地球人類にもたらされ、サイボーグ・ガイ、ガオガイガー、そして最強勇者ロボ軍団など多くのGGGの装備の動力源となる。劇中において勇者たちの勇気と並ぶ『勝利の鍵』と云える。そのエネルギーはGSライドによって抽出され、Gリキッド等と呼ばれる勇者ロボの全身を循環する血液の役割をする液体(オイルとは別)によって分配される。なお、Gリキッドは各勇者ロボの変形時出力として必要不可欠であり、喪失すると変形すらできない。当初は旧GGGだけが所有しており、それを狙う各国の諜報機関やバイオネットとの間に暗闘が繰り広げられたが、やがて関係国にそれぞれ数個のGストーンとGSライドを始めとする関連技術が無償供与された。なお、ルネ・カーディフのGストーンは実父雷牙が提供したもの。
Jジュエル
三重連太陽系・赤の星で製造された、赤い光を放つ石。赤の星のサイボーグ・ソルダート師団、及びジェイアーク級超弩級戦艦の動力源である。緑の星から提供されたGストーンをベースに、赤の星の指導者アベルによる独自の改良が施されている。純粋なエネルギー発生器としての性能はGストーンを格段に凌駕するが、浄解能力は無い。またアルマによって凍結コマンドを使用された場合、その全機能が停止する。
ゾンダークリスタル
三重連太陽系・紫の星で作られた、紫色の物質であり、31原種の集合体、Zマスターの本体ともいえる代物。これの亜種にあたる物がゾンダーメタルである。31にまで分裂する機能を持っており、それぞれが生命体や機械・衛星に取り付く事で、31種の機界31原種となる。メタル自体、元々は、知的生命体に取り付く事で、マイナスエネルギーを吸い取り心身のリフレッシュを行う事を目的として作られた。しかし、故意か偶然か、何らかの事故により制御プログラム・Zマスターシステムが暴走し三重連太陽系は機界昇華により滅亡、緑の星へたどりつくまでに本来の目的とは異なる用途に使用される。植物という特質があるため、苗床となる知的生命体から要素となるマイナスエネルギーを吸収、やがて成木となり花が咲き、胞子を飛ばしてゾンダーメタルが作られる。ただし、その精製には莫大なエネルギーを必要とする為、大量生産が難しい。また、可能なプラントの建設も計画されたがGGGの活躍により全て失敗に終わっている。
ザ・パワー
木星に大量に存在する謎に満ちたエネルギー。発見当初はジュピターXと呼称された。犯罪組織バイオネットはこれを利用し獣人を製造。原種大戦時、木星探査船ジュピロスVのメインコンピューター「ユピトス」に自我を与え、また超竜神を数万年の永き眠りから復活させ幻竜神と強龍神を生み出し、そしてZマスターの動力源となるなど、この力は敵味方を問わずにその恩恵を与えた。機界昇華の終結後、人類はこの力による資源エネルギー利用を計画したが、これは非常に不安定なエネルギーであり、この事実をよく知る人々はこの計画に警鐘を鳴らしている。

メインスタッフ
企画:サンライズ
原作:矢立肇
監督:米たにヨシトモ
シリーズ構成:五武冬史
キャラクターデザイン:木村貴宏
メカニックデザイン:大河原邦男
スペシャルコンセプター:野崎透
デザインワークス:塩山紀生、鈴木竜也、戦船(現セタ)
美術:岡田有章
色彩設計:柴田亜紀子
撮影:関戸宏樹、黒木康之
音響:千葉耕市
音楽:田中公平
プロデューサー:加古均→横山敏紀(名古屋テレビ)、小原麻美(東急エージェンシー)、高橋良輔(サンライズ)
制作:名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズ

主題歌
OP
「勇者王誕生!」
作詞:米たにヨシトモ、作曲:田中公平、編曲:根岸貴幸、歌:遠藤正明
ED
「いつか星の海で」
作詞:前田耕一郎、作曲:田中公平、編曲:根岸貴幸、歌:下成佐登子
挿入歌
「GGGマーチ」
作詞:米たにヨシトモ、作曲:田中公平、編曲:根岸貴幸、歌:遠藤正明
「美しき光の翼」
作詞:米たにヨシトモ、作曲:田中公平、編曲:谷口史郎、歌:高井治
「最強勇者ロボ軍団」
作詞:米たにヨシトモ、作曲:田中公平、編曲:多田彰文、歌:宮内タカユキ

放送リスト
放送日 話数 サブタイトル 登場ゾンダーほか 脚本 演出 作画監督
1997/2/1 1 Number.01
勇者王誕生! EI-02
五武冬史 谷口悟朗 木村貴宏(キャラ)
吉田徹(メカ)
1997/2/8 2 Number.02
緑の髪の少年 EI-03
杉島邦久 植田洋一(キャラ)
山根理宏(メカ)
1997/2/15 3 Number.03
聖なる左腕 EI-04
山口祐司 寺岡巌
1997/2/22 4 Number.04
逃亡者ゾンダー EI-05
平野靖士 菊池一仁 柳沢テツヤ(キャラ)
鈴木竜也
鈴木卓也(メカ)
1997/3/1 5 Number.05
青と赤 EI-06
山口宏 浜津守 佐々門信芳
1997/3/8 6 Number.06
その名は超竜神 EI-07
竹田裕一郎 谷口悟朗 吉田徹
1997/3/15 7 Number.07
黒の300を追え! EI-08
五武冬史 杉島邦久 寺岡巌
1997/3/22 8 Number.08
太陽が消える日 EI-09
平野靖士 南康宏 植田洋一(キャラ)
山根理宏(メカ)
1997/3/29 9 Number.09
素粒子Z0 EI-10
山口宏 握乃手沙貴 柳沢テツヤ(キャラ)
鈴木竜也
鈴木卓也(メカ)
1997/4/5 10 Number.10
光届かぬ世界 EI-11
五武冬史 山中英治 佐々門信芳
1997/4/12 11 Number.11
イゾルデの門 EI-12
竹田裕一郎 浜津守 寺岡巌
1997/4/19 12 Number.12
明日 米たにヨシトモ 米たにヨシトモ 木村貴宏(キャラ)
吉田徹(メカ)
1997/4/26 13 Number.13
カインの遺産 EI-13
竹田裕一郎 杉島邦久 植田洋一(キャラ)
山根理宏(メカ)
1997/5/3 14 Number.14
霧が呼ぶ渓谷 EI-14
山口宏 山口祐司 柳沢テツヤ(キャラ)
鈴木竜也
鈴木卓也(メカ)
1997/5/10 15 Number.15
狙われたGGG EI-15
北嶋博明 谷口悟朗 寺岡巌
1997/5/17 16 Number.16
正午の悪魔 EI-16
山口宏 原田奈奈 佐々門信芳
藁谷均
佐久間信一
1997/5/24 17 Number.17
空間を制する者 EI-17
五武冬史 西山明樹彦 木村貴宏(キャラ)
吉田徹(メカ)
1997/5/31 18 Number.18
約束は光の彼方 EI-18
竹田裕一郎 杉島邦久 植田洋一(キャラ)
山根理宏(メカ)
1997/6/7 19 Number.19
滅ぶべき右腕 南康宏 寺岡巌
1997/6/14 20 Number.20
ゾンダー先生 EI-19
北嶋博明 谷口悟朗 佐々門信芳
藁谷均
佐久間信一
1997/6/21 21 Number.21
金色の破壊神 EI-20
山口宏 山口祐司 柳沢テツヤ(キャラ)
鈴木竜也
鈴木卓也(メカ)
1997/6/28 22 Number.22
汚されし空へ EI-21
五武冬史 浜津守 木村貴宏(キャラ)
吉田徹(メカ)
1997/7/5 23 Number.23
マイク13 EI-22
竹田裕一郎 西山明樹彦 寺岡巌
1997/7/12 24 Number.24
はずされた鍵 北嶋博明
米たにヨシトモ 谷口悟朗 植田洋一(キャラ)
山根理宏(メカ)
1997/7/19 25 Number.25
滅びの声 EI-23
EI-24
北嶋博明 吉本毅 山本佐和子(キャラ)
鈴木勤(メカ)
1997/7/26 26 Number.26
次元を越えて EI-25
山口宏 山口祐司 佐々門信芳
1997/8/2 27 Number.27
大東京消滅! EI-26
EI-27
EI-28
EI-29
五武冬史 原田奈奈 寺岡厳
1997/8/9 28 Number.28
激突!機界四天王 竹田裕一郎 森邦宏 鈴木竜也
鈴木卓也
1997/8/16 29 Number.29
火の鳥 EI-01
ピッツァ
西山明樹彦 木村貴宏(キャラ)
吉田徹(メカ)
1997/8/23 30 Number.30
勇者、暁に死す! EI-01
山口宏 谷口悟朗 植田洋一(キャラ)
山根理宏(メカ)
1997/8/30 31 Number.31
さらばGGG ZX-01 巨腕原種
ZX-02 鉄髪原種
ZX-03 顎門原種
北嶋博明 山口祐司 寺岡厳
1997/9/13 32 Number.32
逆襲!機界31原種 顎門原種
竹田裕一郎 握之手紗貴 糸島雅彦(キャラ)
鈴木勤(メカ)
1997/9/20 33 Number.33
氷点下への出航 ZX-04 巨脚原種
山口宏 吉本聡 佐々門信芳
1997/9/27 34 Number.34
勇者復活! 原田奈奈 鈴木竜也(キャラ)
鈴木卓也(メカ)
1997/10/4 35 Number.35
風と雷 ZX-05 脊髄原種
EI-30~EI-71
竹田裕一郎 西山明樹彦 寺岡厳
1997/10/11 36 Number.36
その名は撃龍神 高瀬節夫 木村貴宏(キャラ)
吉田徹(メカ)
1997/10/18 37 Number.37
カイン来迎 ZX-06 頭脳原種
北嶋博明 山口祐司 佐々門信芳
1997/10/25 38 Number.38
暗黒の大決戦 杉島邦久 植田洋一(キャラ)
山根理宏(メカ)
1997/11/8 39 Number.39
機界最強7原種 機界最強7原種
ZX-07 腕原種
ZX-08 爪原種
ZX-09 耳原種
ZX-10 瞳原種
ZX-11 腸原種
ZX-12 肋骨原種
ZX-13 肝臓原種
山口宏 握之手紗貴 寺岡厳
1997/11/15 40 Number.40
星の子供たち 吉本毅 鈴木竜也(キャラ)
鈴木卓也(メカ)
1997/11/22 41 Number.41
遥かなる凱歌 機界最強7原種
合体原種
原田奈奈 佐々門信芳
1997/11/29 42 Number.42
太古からの帰還 腕原種
腸原種
ZX-14 胃袋原種
ZX-15 鼻原種
北嶋博明 西山明樹彦 木村貴宏(キャラ)
吉田徹(メカ)
1997/12/6 43 Number.43
幻竜神・強龍神 腕原種
ZX-14 胃袋原種
腕原種と胃袋原種の合体原種
腸原種
ZX-15 鼻原種
腸原種と胃袋原種の合体原種
高瀬節夫 寺岡厳
1997/12/13 44 Number.44
終焉序曲 EI-74
竹田裕一郎 握之手紗貴 糸島雅彦(キャラ)
中谷誠一(メカ)
1997/12/20 45 Number.45
GGG、木星へ! 腕原種
ZX-16 翼原種
ZX-17 肺原種
ZX-18 肘原種
ZX-19 膝原種
ZX-20 足原種
ZX-21 首原種
ZX-22 胸原種
ZX-23 臍原種
ZX-24 尻原種
ZX-25 生殖器原種
ZX-26 腎臓原種
ZX-27 肩原種
ZX-28 膀胱原種
ZX-29 神経原種
ZX-30 筋肉原種
ZX-31 心臓原種
南康宏 植田洋一(キャラ)
山根理宏(メカ)
1997/12/27 46 Number.46
勇気ある者 腕原種
ZX-16、18~31
Zマスター
山口祐司 柳沢テツヤ(キャラ)
鈴木竜也
鈴木卓也(メカ)
1998/1/10 47 Number.47
機界昇華終結 Zマスター
ZX-31 心臓原種
吉本毅 寺岡厳
1998/1/24 48 Number.48
命 機界新種ゾヌーダ
ゾヌーダロボ
北嶋博明 谷口悟朗 木村貴宏(キャラ)
吉田徹(メカ)
1998/1/31 49 FINAL
いつか星の海で 山口宏 米たにヨシトモ 木村貴宏
植田洋一(キャラ)
吉田徹
山根理宏(メカ)

2009年01月17日

バルサやジグロなどが使用する

短槍
武術に用いる槍で、バルサやジグロなどが使用する。北のカンバル王国で盛んであり、同国の王の護衛である「王の槍」は最強の短槍使いとして名高い。
ヤクー
現在新ヨゴであるナヨロ半島に昔から住んでいた人種。ヨゴ人が海を渡って来た際には戦いを避け、山間部へ退いたが次第にヨゴ人と交わるようになっていった。トロガイはヤクーであり、タンダは混血である。ヨゴ人との混血を繰り返しているため、純粋なヤクーは現在ではそれほど多くない。サグやナユグという独自の世界観を持つ。
サグ
ヤクー達の世界観で言う「こっちの世界」で、人々が普通に生活している世界。ナユグと重なって存在しており、場所によってナユグとの重なりが大きい場所がある。
ナユグ
ヤクー達の世界観で言う「あっちの世界」で、精霊などがいる世界。サグと重なって存在する。カンバルなどにも、似たような呼び名がある。呪術を用いて見ることができるが、普通に見ることができる者もたまにいる(アスラやチャグムなど)。季節のサイクルが非常に長い。
ルイシャ(青光石)
カンバル原産の青く発光する宝石。非常に高価で、カンバルの国庫を担う重要な輸出品である。どのように産出するかは秘密にされ、ごく一部の者しか知らない。

「青春アドベンチャー」(NHK-FM)でラジオドラマ化。各回15分、全10話。
マンモ チンク クンツ きうい ゆうばり イタリティ スペーサー パーラー デモリ スカス タブレット リターン シーシー レーター ロマンス ゲストハ トレー ハンガリー シャツト スペシャル ゼロ クランド オービ ミオーダー ヒュウ ドロー ディガン ほわい レッド ニュー キュラー つきだて 大化の改新 きくもん ブマリン トルコ サーキッ ローカル フォア ケヤキ フェイス ビッグ トリロジー キット 森の小人 レジン パンタロン リクル ストーリ デージ

放送日
2006年8月7日 - 18日「精霊の守り人」全10話、2007年4月2日 - 13日再放送
2007年4月16日 - 27日「闇の守り人」全10話
スタッフ
脚色:丸尾聡
選曲:伊藤守恵
演出:真銅健嗣
声の出演
バルサ - 唐沢潤
チャグム - 大久保祥太郎
トロガイ - 渡辺美佐子
タンダ - 建蔵
シュガ - 織田優成
聖導師 - 草薙幸二郎
モン - 若松武史
ジン - 渡辺卓
ゼン - 岡村洋一
カイナン・ナナイ - 酒向芳
トルガル - 石住昭彦
語り - 沢りつお

テレビアニメ
2007年4月7日 - 9月29日に、NHK-BS2の衛星アニメ劇場枠で放送された。全26話。また、2008年4月5日に、NHK教育テレビが土曜日午前9時からの枠で、再放送を開始した。なお、電通・三菱商事グループが設立したアニメ製作共同投資ファンドが出資している[2]。

バルサの年齢は物語開始時に30歳であるが、不美人というわけではなく、アニメの出来には満足している、と作者は発言している。また、放送に先立ち、2007年1月19日放送のNHK総合テレビ「にんげんドキュメント」に、監督の神山健治が出演している。

第1話の川の風景は、神山監督の故郷である秩父の風景がモデルである。

声の出演
バルサ:安藤麻吹
チャグム:安達直人
タンダ:辻谷耕史
トロガイ:真山亜子
トーヤ:浅野まゆみ
サヤ:広橋涼
ヒビトナン:石森達幸
シュガ:野島裕史
ガカイ:中博史
帝:斧アツシ
サグム:小林良也
二ノ妃:篠原恵美
モン:楠見尚己
ジン:松風雅也
ゼン:望月健一
ユン:川田紳司
ライ:斧アツシ
タガ:福原耕平
スン:増田裕生
ヒョク:笹田貴之
ジグロ:西凛太朗
王の槍:立木文彦
ヤーサム:小野賢章
カルナ:藤原啓治